ここまで来ますと、いろんな意味での入院生活が身についてきますね、大きく明るい心が持てるようになりました。
リハビリの先生から「補助器無しでもOK」 嬉しい指示が出ました。 とは言っても、
当然の事ながら、外に行けるわけでもなく院内の通路と言うか、廊下と言うべきか、一周153mと言われる通路をひたすらトレーナーの言いつけを守りなら歩くだけ。 いろんな事を考えながら歩くと、これが結構楽しい散歩となりましたよ・・・・・。
言うなれば、時々見える看護師さん・看護助師さん、また、若い人からどう見てもワイよりも先輩格の人まで、手術患部こそ違えど同じような痛さ・つらさを抱えた方たちとの出会いと言うか、すれ違いと言うか、声かけ合いながらの社交場でした。
楽しさは何処にでもあるもんですね・・・・・・。入院生活に楽しさも生まれてきました。